社内のデジタル化 進んでいますか?
デジタル化、IT、DXに対応したいが、紙のデータをデジタル化するにはどうすればいい?
デジタル化とは言っても、何から手を付ければいい? 今あるデータをどう活かせばいい?
色々なデジタル用語の意味がわからない・・・

など、デジタル化を進めていくための 様々な ご相談を承っております


合同会社ゆかしでは、下記内容のご相談・サポートの対応をしております

≪ 業務内容 ≫
 〇 デジタル用語、IT用語等の解説(コンピュータやパソコン、デジタルなどの専門用語を解説)
 〇 レッスン動画の作成、販売
 〇 パソコン、MicrosoftOffice(Word、Excel、PowerPoint)、簿記(日商簿記3級受験程度)のレッスン
 〇 事務作業代行
 〇 事務作業効率化(IT化、DX化)のアドバイス
 〇 セカンドキャリアのアドバイス

≪ 経歴 ≫

1995年 3月コンピュータ総合学園HAL(現 HAL名古屋)通信専攻 卒業
1995年 4月鉄鋼業の会社へ就職 営業事務、経理・総務事務、社内LANシステム設定補助などを行う
2002年 1月退職し、専業主婦になる
2008年 5月在宅ワーク作業(約6年半の間に、数社と業務請負契約)
・アンケート等の書類をデータ入力
・テープ起こし(議会等の議事録作成)
・ネットショッピングサイトの画像加工・商品登録
2012年 6月専門学校での講師補助(約1年半勤務)担当科目:ホームページビルダー、Word、Excel
2014年 6月派遣社員として病院事務長の事務作業補佐業務(約2年勤務)
2016年 4月専門学校での講師(1年間勤務)担当科目:Word、Excel
2017年 5月職業訓練校での講師(約1年間勤務)担当科目:Word、Excel、PowerPoint、簿記
2018年 4月パソコンレッスンゆかし 開業(個人事業主)
2020年 5月パート社員としてフルリモート勤務(クラウドを使用した書類発行等)
2023年 4月パート社員として働いていた会社を退職し、法人化の準備を始める
2023年 6月東京通信大学 科目履修生として入学 2023年度『DX人材育成・リテラシープログラム』 関連の教科を受講
2023年 8月合同会社ゆかし 設立
2023年 9月岐阜市生涯学習センター ITコラボレーター会 所属
2024年 1月岐阜県 オールぎふDX研修 講開始(2024年3月まで受講)
2024年 4月東京通信大学 科目履修生とし 2024年度『数理・データサイエンス・AI教育プログラム』関連の教科を受講


≪ 取得資格 ≫

1993年 6月第二種情報処理試験合格
2017年 9月MOS2013(Word、Excel、PowerPoint すべて満点合格)
2022年 7月日本商工会議所簿記検定 3級合格
2024年 1月東京通信大学 2023年度『DX人材育成・リテラシープログラム』デジタルオープンバッジ取得
2024年 3月ITパスポート試験 合格

パソコンへの興味は父親が買ってきたMSXパソコンから
私が10歳のころ、ファミコンが発売される直前に、家にはMSXというBASIC言語を使うパソコンがありました。
父親が購入したのですが、私がそれにハマってしまい、プログラミングをしたり、ゲームをしたりと、時間があれば触れていました。

高校を選ぶ時も、迷わず商業高校の情報処理科を選択。
当時の情報処理の授業は、紙テープを使っていました・・・

商業高校を卒業後、ほとんどの同級生が就職する中、もっとコンピュータのことを学びたいと思い、コンピュータの専門学校(4年制)へ進学。
専門学校では、さまざまなサイズのフロッピーディスクを使い、3年生からは通信専攻へと進み、ネットワークについて学びました。

専門学校在学中に、第二種情報処理技術者試験の資格を取得し、プログラマとして就職できる状況でしたが、当時のプログラマ職の印象が私にとってあまり良いものではなかったため、選択した就職先は事務職でした。


就職先での仕事と業務効率化
入社して最初は営業事務として電話応対をしながら、初めて触れるワードやエクセルを覚え、操作方法にも慣れてきたころ、エクセルでは業務効率を上げるためにマクロを組みました。
数年後、営業事務に加え、総務や経理事務もするようになり、社内のLAN接続や、社内専用の受注システムの設定なども行っていました。
そして結婚し、2002年初めに退職し、長女を出産しました。


退職後もパソコンを使っていました
会社を辞め、専業主婦・子育てをしていましたが、ずっと社会に取り残された感覚が抜けず、時々『何かがしたい』と思っていました。
自宅にあるパソコンを使って、在宅ワークができる会社を探し始めました。

ある在宅ワークの会社に申し込み、トライアル試験を受けて業務委託契約を交わし、その後数年間、手書きのアンケート用紙を入力するなどの仕事をしていました。
2006年に次女、2009年に長男が産まれ、家事・子育ての合間を縫っての在宅ワークは大変でしたが、その当時の状況では、自分で収入を得られる唯一の方法だった気がしています。
そのほかに在宅ワークとしては、テープ起こしやネットショップ用の画像加工も経験しました。

 

在宅勤務からパート・派遣として働く
長男の幼稚園入園を機に、在宅での仕事をやめて外で働こうと思い、ハローワークへ。
ここで見つけたのが専門学校の講師助手という仕事。
週に2日、数時間の勤務で、夏休み・冬休み・春休みなどがあり、子どもたちと同じタイミングで働くことができるし、久しぶりに外で働くには合っているのではと感じました。

講師助手の仕事は、メイン講師の先生が進める授業のフォローをすること。
講師の先生や生徒と触れ合ううち、人に教えることの楽しさを知っていきました。

講師助手の仕事は期間限定だったため、生徒が卒業するときに私も契約が解除され、講師の仕事に興味を持ちつつ、次は派遣社員として病院の事務長補佐として、事務の仕事に就きました
派遣社員として仕事に慣れたころ、専門学校から講師として来てもらえないかと連絡があり、初めての講師デビューを果たしました。
専門学校の講師の契約が終わったころ、中学生だった長女が不登校になり、自宅で見守ろうと思い、派遣社員の仕事も辞めました。

長女が通信制高校への進学を決めたため、学費を工面するために、家の近くにある職業訓練校の講師としてフルタイムパートで働き始めました。
最初はWord、Excel、PowerPointの講師をしていましたが、それに加え簿記の授業も行い、生徒さんにも恵まれ、とても充実した日々を送っていました。
スキルはありましたが、資格は持っていなかったので、職業訓練の合間に、MOS試験と日商簿記3級の資格を取りました。

仕事のほうは充実していましたが、フルタイム勤務を始めたことで、家庭内では子どもたちとの関係性がだんだん悪くなっていきました。
長女は高校へ行けなくなり、次女・長男も忘れ物や宿題をしないなど、できないことが増えていきました。
長女の不登校の原因の一つが夫との関係性だったこともあり、職業訓練の終了のタイミングで仕事をやめ、引っ越し(別居)を決意。

別居後は、リモートワークで事務の仕事をしながら、空いている時間にカフェなどでのレッスンを開始、そして2020年からは、オンラインレッスンも始めました。

  

そして現在
2021年5月に離婚が成立し、現在はシングルマザーとして3人の子どもたちとワンコと一緒に暮らしています。

リモートワークの仕事を辞め、今まで行っていた個人事業主の活動から発展したかたちとして、2023年8月4日に合同会社ゆかしとして活動を始めました。

  


10歳のころから現在まで、さまざまなWindowsパソコンに触れてきました。
操作を始めてから30年ほどになり、さまざまな状況にも対応できる自信があります。

ぜひご相談ください!

Posted by あやめ